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商品説明
点検、整備済 「 ローライコード Ⅴb 」 完動品
保証+純正Cap+シャッターレリーズボタン+オリジナル特典付
■出品商品
ローライコード Ⅴb シュナイダー Xenar75mmF3.5
【付属品】
ローライ純正レンズキャップ、シャッターレリーズボタン、スプール、
ローライ公式マニュアル(英文/電子版)、整備表(兼保証書)、オリジナル特典(下記参照)
→ 外観画像を追加しています(リンク先の画像をクリックすると拡大します)
■商品コンディション
外観
使用に伴うスレ、小傷の他は目立つ傷、凹み、アタリ等のダメージ、
張り革のハガレ、変色、目立つ傷、汚れ、不快な臭い等はありません。
全体に綺麗なコンディションです。
レンズ
清掃、ピント確認済み。
撮影に影響のある傷、カビ、クモリ等はなくクリーンです。
テイクレンズ前玉周辺部に拭きムラのように見える半透明な細い帯状の
クモリがありますが、描写には何ら影響ありません。
レンズの繰り出し
フォーカシングノブの回転はスムーズ、繰り出しも平行です。
シャッター
整備済み。
全速度正常に作動しています。
セルフタイマーもOKです。
絞り&シャッター速度レバー
整備済み。
共に操作は極めてスムーズです。
フォーカシングスクリーン
格子線入りの明るいローライ純正ブライトマット/中央部スプリットプリズムスクリーン付
使用によるスレ、小傷の他は大きな傷、割れ等はなくクリアーです。
内側の反射ミラーも清掃しており、非常に良好なコンディションで使用できます。
フォーカシングフード&ルーペ
開閉はスムーズ、ルーペも綺麗です。
裏蓋
調整済み。
開閉及びロックレバーの動作はスムーズです。
底部に歪みや足浮きは無く、平面に置いた時のガタつきもありません。
シンクロ接点
ストロボ発光OK
出品にあたりシャッター分解清掃、注油、速度調整、シャッター速度&絞りレバー基部
の注油、フィルム巻き上げ部注油、多重露光切り替えレバー調整、裏蓋底部歪み修正、
両レンズ清掃、ピント調整等の整備を行っています。その他、全体の点検、清掃、実写
確認も行い、上記のとおり大変良好なコンディションです。
今回は少々珍しく、シャッターレリーズボタンも付いており、低速シャッター時の
手ブレを抑えた撮影が可能です。
※このボタンだけでも市場で数千円で販売されており、カメラ店では外して
単品で売るケースが多々あります。このため、ボタン付きでコードが販売される
割合は、恐らく10%以下だと思われます。
電子部品が多数を占め、一定の年数を経ると修理が能となる消耗品のようなデジタルカメラ、
フィルムカメラでも国産品に代表される遮光用モルトの劣化&交換の心配がないローライコードは、
時々はフィルムを通し、定期的にケアをすれば一生使えるカメラです。
大切にご利用いただける方のみご検討ください。
※コンディションについては下段の「注意事項」も必ずご覧願います。
※製造から約半世経ている高齢のビンテージカメラです。上記の通り整備済みの完動品ですが、
実用には何ら影響しない外観のスレ、小傷等はあります。同様に年代モノのクラシックカメラ、
オールドレンズではごく普通の結果に何ら影響しない細かな拭き傷(コーティング層のスレ)、
残存のチリ等はあります。
半世紀以上前にピカピカの新品パーツで組み立てられた当時と同じ輝き、新品同様の美品、
コンディション、操作感覚を求める方、実用に全く影響しない何らかの経年変化も気になる
神経質な方はご遠慮ください。
※ご不明な点はお問い合わせください。
■特 典
1.「ローライコード実用ワンポイントマニュアル」
二眼レフが初めての方でも支障なく使えるよう、撮影、保管、メンテナンスなど実用上参考に
していただきたいノウハウを簡潔にまとめたマニュアルをお付けします。
基本的な使用方法ならネットを検索すればいくらでも見つかりますが、そこから先の日常の
メンテナンス、撮影のコツなど実用的なノウハウは以外と見当たりません。
ほぼ100%の人が必ず犯してしまう撮影時のミス操作、コード独特の操作上の注意点、
良好なコンディションを維持する方法の他、日常の保管方法はカメラのコンディションに
最も影響を与える大変重要な問題です。
しかしながら、カメラ雑誌やムック本などは、そのような地味なノウハウは一切扱わず、
一般のユーザーは知らない方が多いため、ネット上にも情報はほとんど見かけません。
このため、大切にカメラケースに保管、防湿庫に入れっぱなしなど、残念ながら多くの
方が好ましくない このあたりを私の経験を基にまとめておりますので、参考にしていただければ幸いです。
2.「メールサポート」
上記マニュアル類のほか、メールでもサポート致します。
基本的な操作や撮影のコツなど、関連することならお気軽にお尋ねいただいて結構です。
私自身、写真はフィルムで育ち、今でもフィルムカメラが大好きですから喜んでサポート
させていただきます。
こちらは特に期限を設けず、お使い頂いている間は永久サポートとさせていただきます。
3.「メンテナンス、修理対応」
先々、修理やオーバーホールを要する場合、当方にて承ります(送料や修理代などは
実費ご負担いただきます)。
機械カメラは、概ね7~8年に1度はOHすることをおススメします。定期的に使用している
ほどその期間は長く、使用せずに保管したままだと短くなります。
この、カメラの良い調子を保ち、オーバーホールまでの期間を長くする方法は上記特典1
のマニュアルに触れておりますので、参考にしてください。
※下段「注意事項」の「3.取引の流れ」に補足事項があります。
■Rolleicord Ⅴb / ローライコードVb 概要
【製造】 1962年~1977年
【メーカー】 Franke&Heidecke (旧西ドイツ)
【撮影レンズ】 Schneider Xenar 75mm F3.5
【シャッター】 B、1、1/2、1/4、1/8、1/15、1/30、1/60、1/125、1/250、1/500秒
【フィルム装填】スタートマーク式セミオートマット
【バヨネットタイプ】バヨネット1(Bay1)
【大きさ】 100×99×142 mm
【重さ】 925g
二眼レフの最高級機「Rolleiflex」の複雑な構造を簡略化し、シンプルな操作性と小型軽量化
を実現したのが「Rolleicord」シリーズです。取り扱いや携行性に優れ、35mm判とは次元の
異なる高画質な中判フィルムの撮影を手軽に楽しめます。
その中でも、ローライコードⅤbはシリーズの最終型です。
このVbは、Vaを改良してローライフレックス2.8F、3.5Fと同様にフォーカシングフードが
ワンタッチで取り外しが可能となりました。これにより、フォーカシングスクリーンの交換、
ビューレンズの内側や反射ミラーの掃除も手軽にできるようになりました。
フォーカシングフード、フォーカシングスクリーンはⅤbとフレックス3.5F、2.8Fは同じ規格
のため、同じものが利用可能です。
シンプル、軽量、軽快な操作、気軽な撮影が特徴のコードですが、機能面は限りなく
フレックスに近づいたモデルです。
描写という観点で一番肝心なのはレンズですが、Ⅴbは一番後年に製造された最終型らしく、
レンズのコーティングがより新しくなっています。このため、同じ「Xenar」を搭載した
歴代のコードの中でも、よりコントラスの高いメリハリの利いた描写で、カラーの発色性は
最も優れています。反射光など周囲の光の影響も歴代のコードに比べて受けにくくなって
おり、その分細部までの描写能力が向上しています。
製造年代が20年以上も前のコードⅢ、Ⅳとの比較では、特に発色性、コントラストが明確に
違います。まったく別ものです。このため、カラー撮影がメインで、よりメリハリのある
描写を好まれる方にはVb(またはVa)をおススメします。
※製造から何十年も経て、今に至るまでの使用環境は異なりますから、当然、個体差はあります。
※当方、プライベートでもフレックス、コードを使用しており、コードは歴代の各モデルを
同条件で描写比較しています。コードの選択に迷われる場合、個々の状況に応じて
一番適していると思われる機種をアドバイスさせていただきます。お気軽にご質問ください。
特にコードやフレックスは“円形絞り”等あまり実用上の意味が無いことも、実際には
使い込んだこともない方が販売用キャッチコピーで大袈裟に表現したり、各モデルを自分で
描写比較したことはなく、単に自分が所有するものをネット上のブログや掲示板等で絶賛
しているだけなど、偏った情報が多々飛び交っていますので、ご注意いただきたいものです。
■ローライフレックス3.5F、2.8Fとの違い(私の実体験)
私の使用経験による一番の違いは、カメラの機能、機械としての内部機構、精密度、重量感です。
フレックスは、究極とも言える複雑な構造の精密機械という感があり、ずっしりとした重みがあります。
手の平で持つと、ゴツゴツとした鉄のような質感です。
機能では、フィルムを入れる時、巻き上げクランクをくるくる回すだけで自動的に1コマ目にセットして
止まる「オートマット」機構が便利で、関心するほど良く造られています。これを電子制御ではなく、
からくり時計のように全て機械部品で実現している構造が凄いです。
ところが、見るからにドイツ職人による工芸品という感があり、値段も高いことから、ついつい大切に
気を使いながらの撮影になってしまうのです。これが意外に疲れます。
もともとずっしりと重いこともあり、「撮るぞ!」と気合が入っている時は非常に良いものの、
“気軽さ”には欠けます。
当初、私は作品撮りといった気合を入れた撮影だけでなく、旅行、街中のスナップ、近所の散歩など、
どこにでもフレックスを持ち出していましたが、明らかに“オーバースペック”という言葉が頭に浮かぶ
機会が多くなりました。
そのような時、縁があって手にしたのがコードでした。
フレックスに比べて各パーツが軽量化されており、裏蓋を開く、フィルムをセットする、シャッター
スピードを設定する、絞りを変える等々、撮影時の一つ一つの操作が軽いというのは、思いのほか
楽です。特に、歩行や移動を伴う撮影では圧倒的な違いを感じました。
以来、旅行や街中のスナップ、散歩などではコードをお供にするようになり、フレックスでは
感じられなかった気軽さ、気ままな撮影の楽しさを実感しています。
(むろん、フレックスの“ずっしり感”も気合が入った時は心地よい重さに感じますので、そのような
シーンでは良き相棒として活躍しています)
一番肝心なレンズはツァイスと並ぶドイツの名門シュナイダー社製の、3.5C(E)以前のフレックス、
最終型のTにも採用されていた「Xenar」であり、フレックスとコードに描写という観点で優劣
はありません。
シュナイダーはローライには「Xenar」の他、「Xenotar」を提供しました。今でも大判カメラ用の
「ジンマー」シリーズ、「アポテレクセナー」など高性能タイプのレンズを製造し、その極めて精緻で
シャープな描写力から世界中のプロ、ハイアマチュアを中心とした愛用者に使用されています。
ローライに採用された各レンズはいずれも同時代の一級品であり、シャープネスや質感描写などに
大きな違いはありませんが、当然がらPlanar、Xenotar、Xenar、Tessar、Triotarそれぞれ微妙に
個性、趣の違いはあります。
Xenarは、「ヌケが良い※」レンズとして定評があり、コントラストの高い、非常にシャープな描写が
特徴です。シャープといっても解像力を追及したカリカリとしたモノではなく、柔らかい中にシャープな
芯があり、立体感を感じさせます。このあたりは、数値上の解像力よりも諧調の表現を重視している
ドイツレンズらしい味わいといえます。
トーンが豊かに出るモノクロはむろん、カラーポジフィルムでも見事な発色をします。一般に古い
レンズは描写が甘く、カラーは暖色系に偏り、くすんだ発色となるものが多いです。
しかし、その描写を “ 空気感が写る ” とか “ 渋い味のある発色 ” として好む人もたくさんいます。
これをレトロな味のある描写とすると、Xenarは素直で癖がなく、現代的でくっきりとシャープ、
軽快でニュートラルな発色、白を白く濁りなく綺麗に再現する描写が特徴です。
※ ただし、いずれもレンズが良好なコンディションの場合です。
同じローライコードのクセナーでも、コンディションによっては上記とは異なる描写となります。
外観は綺麗でもレンズが劣化しているケースは多々あります。描写に影響するのは、
あくまでもレンズです。ご注意いただきたいところです。
フレックスの普及型として誕生し、シンプルな機構で軽量化したとはいえ、コードも同じ旧西ドイツの
職人が製造した機械工芸品としてのかっちりした気品があるカメラです。
国内外の他の機種と比較した場合、操作性、手にした時の質感、描写能力、現代のカラーフィルムとの
適合性などいずれの面からもローライの二眼レフシリーズは、最も完成度の高いカメラといえます。
※「ヌケが良い」=写真が綺麗に写るレンズを指して表現する言葉。
写真は、被写体に反射した光がレンズを「抜け」て、フィルムに化学的に記録された画像です。
この時、フィルムに映像として光を投影する大切な働きをするのがレンズです。しかし同時に、
レンズは光が透過する際に数%を反射、吸収してしまう抵抗物ともなります。
レンズという、光の進行の抵抗物を「抜け」る時、まるで抵抗物が無いかのように光が通り「抜け」、
綺麗な画像をフィルムへ写すレンズを「ヌケが良い」といいます。
(逆に「ヌケが悪い」レンズを、“ 味のある描写 ”などと独特の表現をする場合が多い)
■整備について
未整備のまま市場に出る二眼レフの90%以上の固体は内部の油分の劣化、乾燥により、
シャッターの粘り(シャッター速度の狂い)が生じています。さらに、長年の間に蒸発した油分が
レンズに再蒸着するのを始め、汚れや湿度の影響なども積み重なり95%以上、ほとんど全ての
固体に程度の差はありますが、カビ、クモリが生じています。
その他、フィルム巻き上げ不良、過去の誤った整備が原因によるレンズボード取り付け不良
(レンズが僅かに斜めに付くなど、光軸がズレます)もごく普通に見られます。さらに、一時期の機種
においてはレンズを鏡胴に固定している接着剤が長年の間に僅かに緩み、レンズが一方向または
全方向に垂れ下がり、大幅な合焦位置の狂い、像の流れを起こしているケースも珍しくありません。
このため、当方では全て1台1台点検を行い、個々の症状に応じた整備を行っております。
しかしながら、この「整備」という言葉はヤフオクでもしばしば見かけますが、実際には「整備済」と
称する中にはいわゆる“素人整備”、修理業者へ依頼したといっても「日曜修理教室」の類を数回
受講して趣味の延長で修理業を始めた方なども多々含まれているのが現状です。
あるいは非常に残念なことですが、そもそも未整備にも関わらず、一見すると普通に動作している
場合は“整備済”、“OH済”と称しているケースもままあるようです。
当方では、点検及び実写確認の工程で分解整備を要する不具合を確認した場合、ローライや
ライカなど舶来の機械カメラに精通したプロの職人が整備を行っております。一般の修理業者
でも「対応機種は国産カメラのみ。舶来品は対象外」というケースは良くある位、ローライを
始めとした舶来の機械カメラは構造が独特な上に正式な“整備マニュアル”は存在しません。
ゆえに、一見同じような不具合の症状でも、その対処は千差万別で、長年の経験則、蓄積した
引き出しによるしか有効な手段はありません。
当方に入荷するカメラの中には“素人整備”、“趣味の延長で開業した修理業者”により誤った
措置が施され、それが不具合の原因となっているケースが多々あるため、あえて明記します。
これら素人整備による問題点はむろん技術の未熟さもありますが、安定して調子良く動いている
箇所まで分解して手を加えてしまい、わざわざ不安定な動作に至る可能性を自ら生じさせてしまう
ことも多く見受けられます。(「これだけ細かく分解して隅々まで整備しています」等の宣伝文句
には有効かもしれませんが、微細な異物や油分の増減でその動きに変調をきたすのはごく普通の
精密な機械ですから、安定して動いている箇所はあえて手を加えるべきではありません)
しかしながらプロが整備をしても、クラシックカメラは新品パーツを組み立てた新品カメラとは異なり、
製造から何十年も経ているパーツで構成し、内部の至るところは古い油分が存在しています。
整備の際に添加した新しい油分が時間をかけて徐々に古いパーツに馴染み、浸透していく段階
あるいは季節による環境の変化により、予見能な不具合が再発する可能性はあります。
さらに、調整箇所に時間経過と共に「戻り」が生じ、調整量に微妙な変化を生じるケースも
ありえます。
ここがクラシックカメラの整備の難しいところであり、単に分解してベンジン洗浄&グリスアップを
行う表面的な作業の“素人整備”では、とても手には負えない職人技の世界です。
このため、当方では分解を伴う整備を行った商品は、基本的に一定期間の保証をお付けし、
万が一の場合にも責任を持って対応をさせていただいております。
■保証と返品について
保証と返品につき、下記のとおり受け付けます。
「ノーリターン、ノークレーム」ではありませんので、ご安心ください。
1.保証について
すべて点検清掃、実写確認、必要な整備のうえ完動品のみ出品しています。しかし古い機械式
カメラですから、さまざまな要因により時に何らかの不具合がが生じる可能性はゼロではありません。
このため、商品到着後の梱包を開けた段階は無論のこと、実際に何度かお使いになられ、万が一、
一定期間内に何らかの不具合が発生した場合、保証として無償修理をさせていただきます。
保証期間 : 商品到着後、6ヶ月間
保証範囲 : 正常使用に伴う機械的な不具合、動作不良
※保証期間内でも送料はご負担いただきます。予めご了承ください。
※下段「注意事項」の「3.取引の流れ」に補足事項があります。
●ただし次の場合は保証対象の不具合の扱いとはなりません。
・個人のフィーリング、好みの違いによるもの
※フォーカシングノブ、シャッター速度&絞りレバー、フィルム巻き上げ他の操作感触など。
※電子部品による大量生産のデジタルカメラと異なり、機械カメラは1台1台微妙に個性があります。
・外観、レンズなど当出品説明に記載しているコンディションによるもの。
※上記「商品コンディション」の他、下段の「注意事項」欄もご参照ください。
※外観は掲載の写真をご覧のうえ、気になる箇所があれば事前にご質問ください。
・フィルムのコマ間隔が不均一になる場合
※今のブローニーフィルムは昔に比べて薄くなっており、厚い時代に合わせて製造されたカメラは
使うフィルムによってはコマ間隔が広く、或いは狭くなるといった現象の発生する場合があります。
故障ではありません。
・落札者様の使用法、操作に起因する動作不良。
・操作や描写に影響の無いパーツの経年変化。
・付属品、おまけ、特典に関するもの。
2.返品について
下記のケース(※)を除き、商品到着日を含め7日間に限り、理由を問わずに返品を受け付けます。
その際は必ず事前にご連絡のうえ、梱包の箱、緩衝材、付属品も含め、お届け時と同じ(内容物)にてご返送ください。
返金はヤフオク落札手数料(落札額の8.8%)、返金の振込手数料、返品送料を落札額から
差し引いた金額となりますので、予めご了承願います。
※次の場合は返品をお受けできません
・ 商品の破損、汚れ、部品を別のものと交換などコンディションが当方発送時と異なる場合
・ 梱包の箱、緩衝材、添付の付属品などが当方発送時と異なる場合