**サイズ（単位mm）** - 幅 675 奥行き 675 高さ 560 ＊若干の誤差は御了承下さい。 **主な素材** - チーク **特記事項** - キャスター仕様 【北海道・沖縄への配送】 ＊ヤマト宅急便またはヤマトホームコンビニエンスで配送します。 スコットランドの老舗家具ブランド、JS sakol furniture(JS・サコル・ファニチャー )による、ヴィンテージ コーナーキャビネットです。 デンマークスタイルのデザインをルーツに独自のアレンジが施された個性的なコーナーキャビネット。細部にこだわりが感じられる上質なお品です。G-PLANやMcIntoshと比べて流通が少ないこともコレクター心をくすぐります。 JS・サコル・ファニチャー JS sakol furniture スコットランドの老舗家具ブランド。1944年、グラスゴーでMalcolm Sakol(マルコム・サコル)によって設立されました。高品質で高いデザイン性が大きな成功と評価を獲得。同じスコットランドの老舗家具ブランド、A.H.マッキントッシュと共に同国を代表するブランドのひとつです。 チーク(本チーク) teak タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3～5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。